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7月6日(土)映画PLANETARY上映会とオープンセンテンスのワーク

 

7/6日、PLANETARY の上映会を開催します!

PRANETARY ってどんな映画?

実は、全編を見たことないんです。

でもでもでも!

超みたいんですぅぅうう!!

なんでって?

この予告編を見たから!

 

PLANETALY予告編】https://youtu.be/1hNG3zgXTNA

 

これを見たときに、Tsuki ecology のみんなで見たいって感じました。

そして、勧めてくれたスタッフのみやちゃんが言うには、映画を見た後にオープンセンテンスというワークを受けることで、視覚で入ってきた情報が自分と繋がるそうなんです。

すなわち、映画とワークがセットで初めて完結みたいな。

そんな映画見たことないっす。

だったらワークをしてくれる人を東京から長浜まで呼んじゃおうってことで、ecology のスタッフだけで見るんじゃなく、みんなで見よう!上映会しよう!

なるべくたくさんの人に見てもらいたいから、2部構成にしてお昼はとびきりのご飯屋さんやものづくり屋さんにきてもらって、出店者さんたちにも見てもらいたいってな感じです。

はじめての上映会ですけど、多分これからもみんなで見たい映画出てくると思うので、

TSUKI ECOLOGY presents THE CINEMA 開催いたします!

 

 

映画 PRANETARY 上映会とオープンセンテンスのワーク

 

開催日時】7月6日(土)

                     午前の部  10:00~

 

                     午後の部  14:00~

 

【開催場所】感響の家 ふくらの杜

                    滋賀県長浜市内保町7番地

                    https://www.uchiboseizai.com

 

【上映会参加費】

上映鑑賞+ワークショップ込で、お一人  1.000円+ドネーション

(この映画の日本語版の普及のための寄附をお願いします)

 

【オープンセンテンスのワーク】

オープンセンテンスのワークは、映画にも出演している仏教学者で活動家の、ジョアンナ・メイシーのつながりを取り戻すワーク(The Work That Reconnects)に使われている手法です。「プラネタリー」を観て伝わったことを「自分ごと」として受けとめることができます。

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【タイムスケジュール】

⭐️午前の部

 

【会場】9:45

【挨拶・概要】10:0010:10

【上映】10:1011:40

【ワーク】11:4012:30

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【小さなマルシェ】12:3014:00

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⭐️午後の部

 

【会場】13:45

【挨拶・概要】14:0014:10

【上映】14:1015:40

 

【ワーク】15:4016:30

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【定員】午前午後の各部 30

 

【申込方法】tsukicaravan@gmail.com

 

                      

息をするのを忘れるくらい 優雅で美しい地球の映像

そんな壮大なHOME(地球)に生きる私たちは、多様な生命が織りなす大自然から切り離された生き方を選び、それでもなお、地球は優しく深い呼吸で語りかけてくれます。

 

私たちに繋がりと深い愛を届けてくれる、そんな壮大な世界観をオープンセンテンスのワークと共に五感で感じましょう

字幕で紡がれる言葉は、優しくあたたかくて涙が溢れてきて。日本語翻訳して頂いた塚田 康盛さん、齋藤由香さんに感謝を込めて。

映画を届けるために、携われた方々のメッセージをご紹介します。

 

上映当日スピーカー

【 塚田 康盛 プラネタリー日本語翻訳 】

私たちが生きているこの時代は、多くの人びとのなかに地球人としての意識が目覚めつつある時代です。この目覚めのきっかけは40年以上前、テクノロジーの進化によりもたらされました。

そして今、地球規模のさまざまな困難や危機が、より多くの人びとの目覚めを必要としています。地球温暖化・環境汚染・放射能汚染・森林伐採・海洋資源の枯渇といった問題はもはや一国の問題ではありません。どの国なら安全で、どの国は危険というようなことはないのです。

こうした危機的状況は時として人びとの不安を煽り分断をうみ出します。世界中のさまざまなニュースがそれを裏付けています。私たちが生きるのはまさにこうした時代なのです。

この危機が私たちをバラバラにするのではなく、この危機によって私たちが互いに理解し助け合える関係を築いてゆけるように願って上映会と対話会を計画しました。

上映会にぜひ来てください。

 

【 ショーン・ケリー 教授・哲学者 】

私たちは地球「上」に生きているのではありません。私たち自身が地球なのです。46億年の深い眠りを終え、ガイアは今、私たちを通して目覚めようとしています。プラネタリーは現代という未曾有の時代をいかに生きるかを私たちに問いかけます。この映画を通して、私たちを支える生命の織り物の存在に気づき、人間として生きることは惑星として生きることであるというメッセージがみなさんに届く事を願っています。 

 

【映画プラネタリー製作者からのメッセージ】

私たちは地球規模の危機の最中にあります。全ての生命はつながりあっているという否定し難い真実を私たちは忘れてしまったのです。 プラネタリーは未来を見通し、警鐘を鳴らします。地球上の大陸の美しさに目をやりつつ、私たちの宇宙的起源や未来の姿へと私たちの想像力を喚起し、現代主流となっている視点を今こそ転換する時であることを詩的に、そして静かに語りかけます。自分たちが何者であるのか、お互いとの関係や世界との関係を振り返り、自分たちもまた地球の一部である事を思い出してもらえれば幸いです。

 

【ファシリテーター】塚田康盛

NPO法人セブン・ジェネレーションズ前代表理事

1951年兵庫県西宮市生 2006年家業の経営から隠退。

2009年より、持続可能で公正な社会を築く活動を開始。

2011年3月、NPO法人セブン・ジェネレーションズを仲間と共に設立。

2014年まで代表理事 現在も同法人の運営に携わる。

2016年「プラネタリー」の日本語字幕版を同映画の制作者の許可を得て制作、上映会を日本各地で開催中。世田谷区在住。

 

【グラフィック】Miyako Okugawa

 

日本語WEBサイト

 https://planetary.localinfo.jp/

 

英語版の情報ページ

 

 http://weareplanetary.com/